「……好きだっつってんだろ。これからも、こーゆーことすっから、覚悟しとけよ」


先生は少し照れたあと、ニヤリと笑った。



これからも…こーゆーことって……。



それにしても、不意打ちすぎますよ…ズルい///



「…先生。大好きです、本当に。なんか、こんなの嘘みたいで…夢みたいで…私って明日死んじゃうかもしれないです!!!!」



「ほぉー、お前はやっと好きな奴と結ばれたのにすぐに死ぬのか?ふざけんなよ、なんか俺が惨めだろうが(怒)」


そう言って、先生は私にデコピンをくらわした。


「じゃあ、明日も明後日も…キス……してくれますか?」