超毒舌先生と笑顔ちゃん。

親に不出来なんだから、人に借りなどつくるな。


手伝って貰おうとするな、と言わていた。


だから、私は人に弱音も見せずに笑顔を振りまいていただけだった。人の優しさも受け取らずに生きていた。


それも、含めて親が言っていたことは間違っているのだと気づいた。



私は、私の自由に生きられるように頑張ろうと、そう思った。



(だから、私は自分を変えるためにこの学校へ来たんだ。今度こそ、人として大事なものを見失わないように…で、でも!!!!このイケメン先生めっちゃ見てくるよ!怖い…)


すると、先生は私の腕をつかんでふわっとお姫様抱っこをした。



「あ、あの…何を!?」


私は思わず赤面する。


「辛そうだったから、保健室まで連れていく」


辛そう?私が?