「ったく、お前は本当にめんどくせぇ」
「せ、先生……こ、怖かったですよ凄く!なんで置いてったんですか?」
「ちげぇよ。お前が勝手にどっかいったんだろ。つか、本当におばけ屋敷無理だったんだな」
「当たり前じゃないですか!」
「いや、つい可愛こぶってんのかと思ったんだよ」
「なんですかそれっ!」
「お前の場合有り得るからな」
「えー………でも、ありがとうございます。怖かったんですけど、先生はいつも私を助けてくれますねっ!好きですよ。そんなところが」
「…次、何乗る?」
無視ときたかー。
でも、本当に…嬉しかったんだ。
…何気に手も繋げたし…。
「せ、先生……こ、怖かったですよ凄く!なんで置いてったんですか?」
「ちげぇよ。お前が勝手にどっかいったんだろ。つか、本当におばけ屋敷無理だったんだな」
「当たり前じゃないですか!」
「いや、つい可愛こぶってんのかと思ったんだよ」
「なんですかそれっ!」
「お前の場合有り得るからな」
「えー………でも、ありがとうございます。怖かったんですけど、先生はいつも私を助けてくれますねっ!好きですよ。そんなところが」
「…次、何乗る?」
無視ときたかー。
でも、本当に…嬉しかったんだ。
…何気に手も繋げたし…。


