創太「ずっきー今日この後内定祝いの飯だぞ。お腹すいたか?」
成吾「まだ4時だからすいてないよー。」
創太「まあそうだよな。7時くらいに食べに行こうと思ってるんだけどさ。」
成吾「え?どこで?」
創太「ずっきーの家の近くの居酒屋だよ。」
成吾「居酒屋?うっし~にしては珍しい提案だな。」
創太「だろ?実はお祝いするの俺だけじゃないんだな~。」
成吾「え?あと誰よ?就活終わった奴らとか?」
創太「まあ誰が来るか楽しみにしてろ。」

成吾は楽しみで仕方がなかった。あと創太が呼ぶであろう人を思い浮かべたがそれほど思いつかなかった。

成吾「クッソ…。誰だ…?俺の背後に潜むファントムは…?」