夕飯の味なんて何もわからなかった。


だって…
コウタくんからは変な視線を感じるし、
ケンくんからは可愛い目で合図されるし、
その間をカズキくんがチラチラ見てくるし…(*_*;


全く落ち着かなかった。


アタシはすぐに部屋に戻り、
とりあえずTVをつけた。



あ~
もう!!!!



また、すぐにTVを消して、
ケータイのボタンをテキトーに押す。