「あ、あ、あのさぁ…
こないだはごめんね」



そう、
アタシはあの時のことを…
ちゃんと謝ってなかった。


ハダカにしちゃったこと(>_<)



「あ、もう良いよ~。
気にしてないから」


「うん…ホント、ごめん」



再度、頭を下げるアタシに、
カズキくんが近づいてきた。