アタシは自分の部屋に入り、
布団の中に潜った。
肩で呼吸をしながら、
息を整える。
そして、
指先で唇をなぞった。
ケンくんの柔らかい唇の余韻が、
今も残っている
…そんな唇だった。
布団の中に潜った。
肩で呼吸をしながら、
息を整える。
そして、
指先で唇をなぞった。
ケンくんの柔らかい唇の余韻が、
今も残っている
…そんな唇だった。
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