「いいじゃん!!
俺とハルナ、けっこうお似合いだろう!!」


「ほら~もう寝るぞ!!」


「ヤダよ!!
俺、まだスイカ、
一つしか食ってねぇ~し~」



コウタくんを引きずりながら、
カズキは部屋に戻って行った。



「ハルナ~!!
また明日ね~!!」



姿が見えなくなってから、
コウタくんの声が聞こえる。



「はぁ~」



アタシは星空を見上げた。



今日は色んなことがあったな。


この生活、大丈夫かな(>_<)