また来年

もっと、あなたといきたかった。
もっと、あなたとしゃべりたかった。
もっと、
あなたの暖かい体温を感じたかった。
だけど、こんなこといっても意味はない。
だって、私も後を追おうとすると、
あなたは泣いてしまいます。
だから、また一緒に生きれるまでは、
しばらく生きていようと思います。