次の日…
「さあー。今日は転校生がきてる!みんなおどろくなよ?さあ入って!」
「えー!?どんな子やろ?」「美人かな~」「はよみたい!」など口々に言っている。
ガラガラ…
「姫美月(ヒメミ ヒカリ)です。宜しく。」
「やべえ!美人だ!」「あの子は風紫入りね。」あ、風紫。知ってる。超弱いとこ。ウケルわ~。風紫(フウシ)名の通り紫の風。セクシーさを出しつつ喧嘩するそれで負ける。よくダチに聞いたわ。
「えーっと、姫美はあの金髪の隣」
金髪のねー。なんかどっかで見たことあるような…まあいいか。
「宜しく。名前なに?」
なんとなく聞いてみた。
「…」
無視かよ!なんか言えよ…と思っていたら後ろの男子に話しかけられた。
「月ちゃん宜しくね~僕は願美駿(ネガミ シュン)。宜しくね~!」
駿ね。で、隣誰だよ。
「あ!月の隣のやつは~萌汰瀬隼人(メタセ ハヤト)やでー!隼人ってよんであげてな~」
「隼人ね。わかった!ってよりさ二人とも族入ってる?」
そう聞いた瞬間隼人がぴくっとした。
「入ってるで~あとね!隼人はね~…」
「駿黙れ。」
は。いきなりなんなのこいつ。
「なんでよ。別にいいやん!」
「とにかく黙れ。」
は。気になるって。
「駿なに?教えて?」
「てめえな!うっせえよ!ちび!」
なんだとこいつ。
「ちびじゃねえわ!隼人よりかは小さいけどさ…」
鬱陶しいな…
「隼人って呼び捨てすんな!きめえんだよ。」
まじでこいつイラつく。
「は?てめえ調子のってんじゃねえよ!くそがきめ!」
隼人の机を蹴ってやった。その瞬間クラスのやつらがこっちに注目している。
「お前誰にその口きいてんだ?」
「てめえだよ。」
その瞬間隼人の拳が目の前まできた。止めてやったけど。
「なかなかやるじゃねえか。」
こいつなめてんなあ。
「あたりまえじゃねえか。うちは蝶紫の元総長なんだから。」
その瞬間皆がざわつき始めた。
「ねえ。あんた風紫に入んない?」
「まて!月は紅龍(ベニリュウ)に入るべきだよ。」そっからが長かった。いろんな族、レディースから話しかけられた。
「なあ。お前。」
隼人だ。何を言うつもりなんだろ。
「はい?」
「白虎(ビャッコ)にはいんねえか?」
白虎。有名な族だ。蝶紫よりかは弱いけど。
「なんで?」
理由がききたい。
「俺お前どっかで見たことあるなって思っててさ前おまえを見たときの動き覚えてるからさっき殴ろうとした。」
やっぱり。やっぱりどっかで見たことあるなっておもってたの。
「さあー。今日は転校生がきてる!みんなおどろくなよ?さあ入って!」
「えー!?どんな子やろ?」「美人かな~」「はよみたい!」など口々に言っている。
ガラガラ…
「姫美月(ヒメミ ヒカリ)です。宜しく。」
「やべえ!美人だ!」「あの子は風紫入りね。」あ、風紫。知ってる。超弱いとこ。ウケルわ~。風紫(フウシ)名の通り紫の風。セクシーさを出しつつ喧嘩するそれで負ける。よくダチに聞いたわ。
「えーっと、姫美はあの金髪の隣」
金髪のねー。なんかどっかで見たことあるような…まあいいか。
「宜しく。名前なに?」
なんとなく聞いてみた。
「…」
無視かよ!なんか言えよ…と思っていたら後ろの男子に話しかけられた。
「月ちゃん宜しくね~僕は願美駿(ネガミ シュン)。宜しくね~!」
駿ね。で、隣誰だよ。
「あ!月の隣のやつは~萌汰瀬隼人(メタセ ハヤト)やでー!隼人ってよんであげてな~」
「隼人ね。わかった!ってよりさ二人とも族入ってる?」
そう聞いた瞬間隼人がぴくっとした。
「入ってるで~あとね!隼人はね~…」
「駿黙れ。」
は。いきなりなんなのこいつ。
「なんでよ。別にいいやん!」
「とにかく黙れ。」
は。気になるって。
「駿なに?教えて?」
「てめえな!うっせえよ!ちび!」
なんだとこいつ。
「ちびじゃねえわ!隼人よりかは小さいけどさ…」
鬱陶しいな…
「隼人って呼び捨てすんな!きめえんだよ。」
まじでこいつイラつく。
「は?てめえ調子のってんじゃねえよ!くそがきめ!」
隼人の机を蹴ってやった。その瞬間クラスのやつらがこっちに注目している。
「お前誰にその口きいてんだ?」
「てめえだよ。」
その瞬間隼人の拳が目の前まできた。止めてやったけど。
「なかなかやるじゃねえか。」
こいつなめてんなあ。
「あたりまえじゃねえか。うちは蝶紫の元総長なんだから。」
その瞬間皆がざわつき始めた。
「ねえ。あんた風紫に入んない?」
「まて!月は紅龍(ベニリュウ)に入るべきだよ。」そっからが長かった。いろんな族、レディースから話しかけられた。
「なあ。お前。」
隼人だ。何を言うつもりなんだろ。
「はい?」
「白虎(ビャッコ)にはいんねえか?」
白虎。有名な族だ。蝶紫よりかは弱いけど。
「なんで?」
理由がききたい。
「俺お前どっかで見たことあるなって思っててさ前おまえを見たときの動き覚えてるからさっき殴ろうとした。」
やっぱり。やっぱりどっかで見たことあるなっておもってたの。

