お母さんたちも危ないことだと気付いていたけど、
あたしの笑顔が増えたこと、それから、
お父さんが【燈華】初代総長、お母さんが姫だったことから特にお咎めはなかった
中1の秋、葉月に告白されて付き合うようになった
そのときに、孤児院に入ってたことや【燈華】に入ってることを話したけど
だからどうした、みたいな対応をされた
喧嘩についてはすっごい心配されたけど
幸せだった
高校も一緒のところ行こうねって話して
中3で受験終わったとき、ラナさんたちが引退した
それであたしは副総長に選ばれた
報告して、葉月は良かったなって言ってくれたけど
その後、別れた
「璃咲、ごめん。好きな人ができた」
「え、ねぇ、う、嘘でしょ?」
「...ごめん。」
葉月はあたしの手を拒絶した
あたしは、「そっか」それだけ呟いて葉月と別れた
高校に入って、愛桜ちゃんに出会った
愛桜ちゃんはあたし自身を知っても傍にいてくれてるんだ
゚・*:.。..。.:+・゚゚・*:.。..。.:+・゚
あたしの笑顔が増えたこと、それから、
お父さんが【燈華】初代総長、お母さんが姫だったことから特にお咎めはなかった
中1の秋、葉月に告白されて付き合うようになった
そのときに、孤児院に入ってたことや【燈華】に入ってることを話したけど
だからどうした、みたいな対応をされた
喧嘩についてはすっごい心配されたけど
幸せだった
高校も一緒のところ行こうねって話して
中3で受験終わったとき、ラナさんたちが引退した
それであたしは副総長に選ばれた
報告して、葉月は良かったなって言ってくれたけど
その後、別れた
「璃咲、ごめん。好きな人ができた」
「え、ねぇ、う、嘘でしょ?」
「...ごめん。」
葉月はあたしの手を拒絶した
あたしは、「そっか」それだけ呟いて葉月と別れた
高校に入って、愛桜ちゃんに出会った
愛桜ちゃんはあたし自身を知っても傍にいてくれてるんだ
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