「「あ!1組!!同じクラスだ!」」
みごとにハモった私達の声
よかったぁ
「ね、言ったでしょ?」
真子のドヤ顔をスルーし、教室に向かおうとすると誰かに声をかけられた
「明!何組だった?」
「1組だったよ~!優は?」
イチミヤ ユウ
一宮 優は私の従兄弟
サッカー部に入ってて結構活躍してるみたい
それにフレンドリーな性格から女子から人気があるとか、ないとか…
「俺4組だった!それに、俺のクラスに転入生来るっぽいんだよね〜」
へぇー転入生か
可愛い女の子だといいなぁ
なんて。。
「楽しみだね」
「だな!じゃあまたな」
そう言って優も新しいクラスに向かって行った
みごとにハモった私達の声
よかったぁ
「ね、言ったでしょ?」
真子のドヤ顔をスルーし、教室に向かおうとすると誰かに声をかけられた
「明!何組だった?」
「1組だったよ~!優は?」
イチミヤ ユウ
一宮 優は私の従兄弟
サッカー部に入ってて結構活躍してるみたい
それにフレンドリーな性格から女子から人気があるとか、ないとか…
「俺4組だった!それに、俺のクラスに転入生来るっぽいんだよね〜」
へぇー転入生か
可愛い女の子だといいなぁ
なんて。。
「楽しみだね」
「だな!じゃあまたな」
そう言って優も新しいクラスに向かって行った