情報屋の2人。




そう、ここはいつだって変わらない


華音と一緒に来ていた時も

華音がいなくなった時も

この前咲と一緒に見た時も

そして、、今も


何1つ変わらない



太陽が俺を照らしていた

それはまるで華音の笑顔のようで


「全部終わったら俺はお前の元に行くから」


俺はその太陽に向かってそう言った