情報屋の2人。




俺は話を続ける



「誰にでも過去の1つや2つある。

それに縋り付いているのか縛られているのか
どっちにしろそれにケジメをつけなきゃいけねえ

俺達自身ずっと、、戦ってんだ
だから頼む、何もするな。」



誠「、、、、俺はもう仲間を失いたくない」


怜「、、、誠」


誠「もう絶対に失いたくないんだッ」


誠の言葉を聞いて俺は笑みを浮かべる