(姫、、、、か) 心の中でそう呟く きっといつもなら答えられた質問 だけど今の俺には禁句だったのかもしれない 俺は拳をギュッと握り目を閉じた 『仁ッッ!!』 今でもまぶたの奥に焼き付いている あの頃と変わらない姿で俺の名前を呼ぶ