陽「居なくならないでくれ、、」


颯「俺も、、もう仲間が傷つくのは嫌だ」


泰「こわい、、な」


顔を歪めながらそう言うこいつら


怖い、、それは全員同じ答えだろう


(誰が喜んで敵の元へ大事な仲間を送るかよ

だけど、、)


俺はチラッと翔琉の目をみる


(ハァ、、これはダメだな)


俺は心の中でそう思った