自分から滲み出る異様な殺気 光を失った目 フラつきながらも歩き出した足 そんな俺に気づきハッとしたかのように 陽「、、大和!!落ち着け!!」 陽が焦った様にそう言うが 俺には既に届いていなかった 俺は殺気を抑える事なくただ目の前にいる敵を異常なまでに殴り倒していく 骨が折れるような音がしようが 敵が俺に怯えようが 俺は加減など一切しなかった 海「おいッ大和を止めろ!」 海の声に全員が俺の元にきて俺を取り押さえる