俺はメガネに、帽子、イヤホンをつける


カチッ、、カチッ、、


静まり返った部屋に響くのは時計の針の音だけだ


1度深呼吸した俺は


「行くか」


そう言って部屋を後にした


リビングに戻ると


海「準備は整いました」


陽「いつでもオッケー」


海と陽が俺にそう言った


大「侍」


「あぁ、終わらせるぞ」


その言葉に頷く9人の顔を見渡し

俺達は戦場へと向かったのだった