情報屋の2人。



圭「俺達が弱かった、、相手が卑怯だった
そんな事言い訳にはならなかった

華音はずっと追われてる身だったんだ」


慎「追われている身、、ですか?」


圭「お前らも一度はテレビとかで聞いたことがあるだろう、『JOKER』という名を」


陸「JOKER、、」


「あの、JOKERですか、、?」


圭「そうだ、華音はずっと監禁されていたんだ、、JOKERに。
そこから奇跡的に逃げ出したところを仁さんが拾ったんだ。

だけどJOKERは華音を逃さなかった」


慎「口封じのために、、と言うことですか?」


圭「あぁ、そうだ。警察の目の前で連れ去られたんだ」


拓「警察の目の前で!?」