?『あぁ。、、仁』


「ん?」


?『お前これが終わったら、、』


「俺はあいつの元にいくだけだ」


?『そっか』


「じゃあ、また」


電話を切り部屋に入る



?「仁、死ぬんじゃねーぞ」



電話の向こうでそう呟やかれた声は
誰にも拾われる事なく暗闇に落ちていった