『もっしも~し?沙弥っち?』
「慎二センパイ、ちょっといろいろあって……先生に部員でプレモルを4本おごらなきゃケーキ屋連れてってくれないんですよ」
『おっけーおっけー、優希と響に払わせるわ!!』
『は!?おい慎二ふざけんな!!てめえも払え!!』
『慎二だけ払わないとか不公平じゃない?』
『じゃあ冬馬も巻き込もうじゃないか!!』
『は!?ちょっと慎二センパイ、なんで俺まで…』
『蛍人と仲いいから。以上!!』
「……。」
黙って聞いてたら、傍にいたのか知らないけど優希センパイと部長と松原くんまで入ってきた。
「あ、慎二センパイ。あたしも払うので…」
『なにいってんの!!いーんだよ、こーゆーのは男に払わせとけ!!』
そこからとんとん拍子に話は進み、結局慎二センパイ、優希センパイ、部長、松原くんの4人が一本ずつおごることになったらしい。
「慎二センパイ、ちょっといろいろあって……先生に部員でプレモルを4本おごらなきゃケーキ屋連れてってくれないんですよ」
『おっけーおっけー、優希と響に払わせるわ!!』
『は!?おい慎二ふざけんな!!てめえも払え!!』
『慎二だけ払わないとか不公平じゃない?』
『じゃあ冬馬も巻き込もうじゃないか!!』
『は!?ちょっと慎二センパイ、なんで俺まで…』
『蛍人と仲いいから。以上!!』
「……。」
黙って聞いてたら、傍にいたのか知らないけど優希センパイと部長と松原くんまで入ってきた。
「あ、慎二センパイ。あたしも払うので…」
『なにいってんの!!いーんだよ、こーゆーのは男に払わせとけ!!』
そこからとんとん拍子に話は進み、結局慎二センパイ、優希センパイ、部長、松原くんの4人が一本ずつおごることになったらしい。



