「凛~、また怒られたー!」


「自分が悪いんでしょ。


お母さんのいう通り、愛莉はもっと落ち着いた方がいいよ。」


「妹が慰めてくれない…」


「バカなこと言ってないで早くご飯食べなさい。」


愛莉がいるだけで部屋は明るい。


いつも笑っていて、こちらまで思わず笑顔になる。


そう、まさに愛莉こそが主人公だ。