小山くん!好きです!

何分そうしていただろう…


視界の隅に近藤の車が見えもう行かなくてはいけないんだと知らされる


けど、この腕をほいたらもうあなたを好きだとは言えない


だから…


私は抱きついたまま小山くんを見上げ最後に飛び切りの笑顔でこう言った


「小山くん。大好きです!」


「??藤ノ木急にどうしたんだ?」


「いいえ!なんでもありません!では…」