空の色をおしえて



「離してっ!」


「美咲!隼人は……あいつはずっとお前のこと」

「じゃあわたしの気持ちは!?」





こんな時に言っては駄目……

それは……ずるい

卑怯だ








「……ずっと……ずっとあんたのこと……」


言い終わるより早く腕を引っぱられ、強く強く抱きすくめられた。