空の色をおしえて



いったい、いつからそんなことを考えていたの。

なぜ、今までわたしに話してくれなかったの。

わたしを……好きじゃないから……だから置いて行っちゃうの。


色々な感情の波が、ごちゃまぜになって押し寄せる。



「彩花さんには……」


「止めるような親じゃねぇよ。もちろん隼人も知ってる」



「なんか……突然過ぎて、何て言っていいのか分からない……」