「…なんだ、その目は…?
おいおい…、お前ごときの蛆虫が、俺をそんな目で見てんじゃねぇよっ!!
私は胸ぐらを掴まれて、キッチンへと強制移動した。
その間も、私は抵抗する事をやめなかった。
父親が私の髪の毛を乱暴に掴むと、
ガスコンロの火をつける。
「っ…ざっけんなァっ!!!お前なんか父親じゃない!!!!!大っ嫌いだぁあっ!!」
泣きながら叫んだ。
熱い炎が私の目に映りこむ。
「うわ"ぁああああああぁ"あ"あ"あああああああああああああぁぁぁああぁあぁぁあああああぁぁぁあぁぁああぁあぁぁあぁあああああ"っ!!」
そう叫んだのは、
私ではなく
父親でもなく
…お兄ちゃんだった。


