あなたの幸せを心から願う

「あ、あと。明日、路唯くんとちゃんと話します。


お父さんのこともお兄さんのことも、



私が、路唯くんを助けます。



路唯くんが私を暗闇から救ってくれた時みたいに。」



決めたんだ。



「そっか、小春ちゃんならきっと大丈夫。」



「はい!私、そろそろ帰ります!」



そう言って私は、イスから立って優さんにお辞儀をした。



また、チャラチャラした笑顔で手を振ってくれた。