偽りあいどる。

・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・


「7限に、数学は、だるかったー。」




「そ、れ。より。アイス、なに、味にしよう。」



「あ!!今日の16時から、アイス100円だった気がする。」



「まじ?やっぱ。アリサは、そーゆーことは、よくしってるね。」



「よし、ユリ、アスカ殿、サーティーワンにいざ出陣!!」





「おおお!ーー」






「すみません、、」




校門を出ようとすると、誰かに話しかけられた。

振り向くと、見覚えのある顔だ。




「..ん!わぁ!!!詐欺師だ!」

思わず指をさして、叫んでしまった。



「ええ?だれ?さぎ?アリサ、知り合い?」




「そーなの、こないだスーパーで話しかけられて。」



「ちょっ、落ち着いて、静かに、しずかに、して!!詐欺師ではありません。佐藤です。




「だ、だったら、あなたが、どんな佐藤なのか、どうか証明してよ!」




「ユリ、どんな佐藤って、、」




「はい。これ、名刺。」



「え、え、スター、、ユース?ってあの?まじで?」



「アスカみせて!やば!ぁああ!」



「ね。佐藤だったでしょ?」




『はい♡しかも、staryouthのマネージャーさん。』




「え?なんで、2人とも、目がハートなの?」




「君が、疎いだけだよ。star youthは大きな芸能事務所で、今度、新アイドルがデビューするんで、さらに、盛り上がってるんだよ。」




「アリサ、知らないの?しかも、候補生たちは、みんな、ちょー、いっけめんなの!」




「候補生?」