その日昼食をとりながら、私は数学のテストのことを考えていた


『私が100点とる』か…


なんだ?
何か変な感じ…


『どうせなら…私が100点とりたいかも』


不思議な感情が私を支配していた




中間が終わってもすぐに模試があり、そうこうしている間に期末考査が目の前に迫っていた