どうにかこうにかでようやく迎えた卒業式予行の2月9日

卒業したくない分この日が来るのがイヤでしょうがなかったが、皆に会えるのは嬉しくてしょうがない

久しぶりに7時に起きて制服に着替え、髪をくくり、巻いて、朝ごはんを食べてバス停へと向かった

本当に久々すぎて違和感を感じる

学校に着き、降りたそこは一面銀世界

今年は珍しく寒く、雪がこんなにも降っている

ここに来るのも本当にあと少し

明日は近くの電車が止まるため、卒業式は1日開けた11日になる

寒さが身にしみるなか、私は教室へと向かった