ずっと自分に嘘をついていた

好きだと認めたら、これは悲しい恋でしかない

認めなければ、敬愛ならば、苦しい想いをしなくて良いんだ

そう、どこかで考えていた

それでも、あなたに会うたびに

あなたの何かを知るたびに

コップから水があふれるように、気持ちがあふれだす

私はしてはいけない恋をしました

それを認めた日だった