樹「スゥー、ハァー、、スゥー……
ふぅー。どうにか落ち着いたか。」

久々にあの夢見たからだろうな。

あれ見ると息できなくなるし。

寝れないんだよね。


ねぇ。母さん、、私まだそっちに

逝けないよ。もう少し待っててね。



彼女は1人そんな事を思っていた。



これから起こることを知らずに………