素直になれない2人の恋

教室に辿り着くともうすぐで予鈴がなる所だった

あ、1時間目って確か英語だったよね?

やばいなー宿題やってたかな?
あったあった、良かったやっといて
英語の先生怖いからな

なーんて、考えてるとクラスの女の子に声をかけられた

「玲奈ちゃーん、日向君が呼んでるよ!」

「私は、死んだって言っといてー」

「って言われたら、俺と付き合って貰うってー」

「ちっ、しょうがないなー
ごめんね!桜(さくら)ちゃん」

「全然いいよ!悠里君と話せたし」

しかたなく、悠里が待つと思われる場所まで向かう

目的の場所は、C棟にある空き教室だった
ここは、吹奏楽部の2年生がよく集まっている場所なのだ

「おっせーな!」
ドアを開けるもいきなり悠里の声が響いてきた

わざわざ、悠里何かのためにここまで来てやったのに何て言い草だ!

「よし、お前1回死んでこい」
かなり、むかついたので
そう言い残し教室に戻ろうとすると

「待て待て!悪かった!部活の事なんだ!」

はぁー、部活のことだと言われたら
聞くしかないじゃないか