「あ〜音楽なんて嫌いだー。なんで音楽なんて授業があるわけ?面倒臭いなぁ」 『だよね。音楽って習って意味あるのかなぁ…』 「ないない。あるわけないって。試験にもでないじゃん」 怠そうに音楽室へ向かう私達。 「さぼっちゃおっか…」 と、ポツリと言ったのはサキ。 『いーね。サボろっか』 賛成したのは私。ユリ。 私達は図書室へ向かった。 そこで携帯を充電しながら、携帯をいじる。