「俺が、椿の執事??」


「えーっと、、私、実はね、桜峰財閥の娘なの、他にも執事はいるんだけど、事情があってあなたに私専属の執事になってほしいの。」



「俺、なんにもできねぇーかもしれねーぞ?」

「そんなの、やってみなきゃ分かんないじゃない?」


「そうかもな、、。椿、やるよ、俺」


「えっ!?本当!?」


「椿、俺のこと下の名前で呼べよ?、これからよろしくな!!」

蓮見くんは笑顔で私にそういった。

「え、、!?うん、、!!」


この日、蓮見くんは私の執事になった。