私の彼は親友兼恋人ですか!?

また、今日も光は休みか・・・。

そう、これはいつものことだったはずなのに。

私の席はドアのすぐ近くだから誰が来たかすぐ分かる。


「おはよー。」


えっ、なんで。
この声はこの場所で聞けると思ってなかったはずの・・・。

「瑠香、おはよ。」

「えっ、光。だよね?」

「僕以外に誰だと思ったの?」


そう言って光は私の頭をポンポンと叩いて自分の席に向かった。


「る~か~!」

この声は私の親友の美月の声だ。

「良かったね。愛する人が学校にまた来てくれて。」

「ふぇっ!?あ、うん。」


え、光が学校に来た、んだ・・よね・・・。

「瑠香、放課後、俺ん家来て。」

光がそう書かれた手紙を回してきた。

何があったのか気になるな・・・。