~菖人~


珱「音采くんいるから行くのぉ…」

音采くんいるから大丈夫だろーけど。
一応点滴しとくか。戻したらしいし…

「珱珮ー嫌だとゎ思うだけどさぁ…
朝食も戻しちゃったらしいしさ…発作もあったって聞いたから、点滴だけしちゃお?
そしたら、学校も行ってもいいからさ?」



珱珮ゎ点滴とか注射とか痛い事が嫌いなのゎ知ってる…



珱「…ぃたぃの…やぁ…ヒック」

あーやっぱりなくか…


「じゃあ、学校行かずお家に帰ることになるよ?

とりあえず、泣きやもぉよー発作でたら余計に、行けなくなるよ?」

珱「ヒック…ぃや…学校いくの…ヒック…ぃたぃの我慢すりゅ…ヒック…ハァハァハァ…お昼までに行ける…?ハァハァ…」


「よし!えらいぞ!
ほら、苦しくなってきたでしょ?深呼吸して?

今から、したら、3限目の終わりにゎ行けるよだから、頑張ろっか!」


そぉ言って、看護師に点滴の準備をさせた。

「ちょっとチクッとするから空乃くんのほう見といてね。」


空「珱珮、手握っといてやるからなー」