ー非現実的な世界。 私達は小さかった。 逆を言えば私達以外(ギャラリー)は普通の大きさだった。 小さかったのは私、藍野ゆず(あいのゆず)と幼馴染の2人、 須木賢斗(すぎけんと)、楢葉紗季(ならはさき)。 そして名も知らない、見たこともない綺麗なお姉さんの4人。 「ゆっ、ゆず!なに!?これなに!?」 紗季は涙を流し震えながら私に尋ねる。 「ごめん、私もわかんないよ。」 そう答えるしかできなかった。 「それではゲームを始めます。」