「俺も澪のこと本気だよ。」 「それは勘違いだと思います。 私なんかと関係をもったせいで 罪悪感とかもしくは先輩の優しさで。 心が勘違いしてるんだと思います。 先輩が私に本気だなんてありえません。」 私の腕を掴む手が震えているのが分かる。 「なんで俺の気持ちをお前が否定するんだよ。」 だんだん先輩の口調も荒くなって来ているのが分かる。