唇が離れて 私の息はかなり荒れている。 「ハァ、ハァ。ちょっと、今日変だよ。」 そう言いながらタクマ先輩を見上げると 息一つ荒れていない先輩。 崩れた私を抱き抱え。 そのままベッドに降ろすのだ。 「嫌!ちょっと!!!」 このままの流れは嫌だ。 まるで本当に身体だけって言われてるみたい。 「お風呂入って来たんだ。彼氏とホテルでも行って来たの?」 タクマ先輩は意地悪に笑う。