「おはよー♪」

凪沙チャンがコッチに向かって、手をふっている。

「おはよ。」

急いで、駆け寄ると菜緒チャンが声をかけてくれた。

「結羽、前髪立ってんで。」

まぢで!?
やばっ!!

なんか、色んなコト菜緒チャンにしてもらってるなぁ…。

「ところで…。」
「あぁ〜。」

そっちか…。

「お兄ちゃんなら、もぅすぐ来ると思うで。」


あ、菜緒チャンとお兄ちゃんの関係は、ゆぅてへんだっけ。
[菜緒sideでやるカラここでは、言わんとってな、結羽。By作者]

…はい。すいません。
でわ、皆さん、菜緒チャンsideで分かると思います。


元に戻ります〜↑↑♪

「なんのコト?」
「ううん。なんもナイよ。」


あたしは、この時間が大好き。

「みんな、行こぉ♪」

今日も、楽しい1日が始まった。