第2話

勇者の猛特訓
ウェン「ぜーはぁーぜーはぁーも、もう無理ですよぉー」ハウズ「まだまだ練習始まって5時間しかたってないぞぉー」?「流石に5時間 は最初からだときついぞ!」ハウズ「分かってるお前ももっと鍛えろ!副長ベルベート」ベルベート「はぁー分かってるけど流石に呆れます。」ハウズ「 おい!呆れるってなんだァー?」と言ってベルベートを軽く殴った。それから数ヵ月後・・・ウェン「ドラグネス起動!ドラゴニック・ドラグ!」と言うと右腕が眩い光で包まれ「ドラゴニック・ドラグ2!」という音がどこからか聞こえた気がした。腕にはドラゴニック・ドラグのドラグネスが着いた。ハウズ「はぁーこれはたまげたドラゴニック・ドラグは、腕型だったのかぁー。」ウェン「あれ?腕に前までは付いてなかったのに?!」ハウズ「それがお前の成長さ」ウェン「へぇー凄い!」ハウズ「だが、これでお前は街を出なければならない」ウェン「えっ?何でですか?」ハウズ「闇のドラゴニック・ドラグそれが昔のドラゴニック・ドラグの使い手さ」ウェン「ど、どういう事ですか?それにドラゴニック・ドラグが、闇な訳ないふざけてるんですか?」ハウズ「お前は俺がふざけてるように見えるか?!」ウェン「い、いいえでもどういう事だか詳しく教えて下さい」ハウズ「それはその名の通り昔のドラゴニック・ドラグの使い手は残ったドラゴンナイト、ゲルネスの仲間だった」ウェン「えっ??昔の戦争でドラゴンナイトは、全員滅びたって聞きましたよ」ハウズ「あぁー滅びたんじゃない身体に、封じ込めたんだ!それに、、よしお前に質問しようドラゴンナイトの名前の意味を知ってるか?」ウェン「ドラゴンの騎士だと思いますが、」ハウズ「違うんだドラゴンナイトは夜の龍って意味なんだ、」ウェン「そうだったんですか、」ハウズ「それでゲルネスはたった一体朝の龍と呼ばれるドラゴンナイトだったんだ」ウェン「いやでも朝の龍ならドラゴンナイトじゃないんじゃ」ハウズ「そこは俺も疑問だが」ウェン「でも、そういう事だったんですねそれで僕を追い出そうとしたんですね?それじゃ関係ないでしょう?!」と、ウェンは怒ったハウズ「関係ある!同じドラグネスだ!同じドラゴニック・ドラグだ!」ウェン「うっ!」ハウズ「だから出てけ」ウェン「嫌だ!だからだから!勝負で僕が負けたらこの街を出てく、でもハウズ先生が負けたらこの街を一生守る!旅には出るけど、」ハウズ「旅には出るなら特に、でもその息は認めたよしバトルしてやろう!」ハウズ、ウェン、「ドラグネス起動!!」第2話~完~第3章に、続く! ?「おい計画は順調か?」?「あぁー順調だ、」?「引き続き頼んだぞベルベート!」?「あぁ!」。