俺は旅に出た特に行く宛の無かった俺はとりあえず王都まで出て新しい情報を探していた。とその時掲示板にこんなのが出た今国は3つの伝説のドラグネスの持ち主率いるブラック・ドレックと言う軍団に襲われていて助けてくれとの話だった。これはいい話だと思ったウェンはその冒険者を決める大会にエントリーした。「はい。これでエントリー完了です試合の日は頑張って下さい。」と言われエントリーを無事終えた。宿探しをしてたウェンの前に突如、グレットが現れたウェンは目の色を変えた。敵意を持っているのだそれもそのはず本当の親を殺した張本人の奴だからだ。「グレット、何故お前はここに居るんだ!」「・・・」「おいっ
答えろ!」「しょうがないなぁ教えてやるよ君が邪魔だからだよ」「・・・おいっ!お前は許さん!絶対に殺す!」「おっ!やるか!。ww」「3.2.1.ドラグネス解放!」という合図と共に戦いが始まった。「アイス・ブレイク! 」「うわっ!」その場に膝まづいた。「俺の能力を忘れたとは言わせないぞお前も覚えてるはずだ俺の能力は6大グラングの一つ、ドラゴニック・アイスって事をな!」力は圧倒的過ぎた。手も足も出ないまま俺は病院に運ばれた。自分の弱さを思い知らされた。ウェン「すいません。」女医「何ですか?」「ここら辺で鍛えられる道場ってありませんか?」「ありますけど今は駄目ですよ」「分かってますでも教えて下さい」「ハァー」と吐息を吐くと「しょうがないわね教えてやるわ。〇〇番目の家よ名前はグレードダンジョンズって言う所ね」「ありがとうございます」「あっでもあそこは相当厳しいですよ」「大丈夫です!」「よしっ!」と俺はと言い病院を後にした。

「ここがグレードダンジョンズか。大きいなぁー、」「おいっ!お前入学希望者か?」「あっ。はい。」「お前のドラグネスを教えろドラグネスによって居れないかもしれんからな」「俺のドラグネスは、ドラゴニック・ドラグ六大ドラングの一つです!」「おぉー。で、お前の今のドラグネスの形態は?」「まだ1形態の攻撃力の2倍です。」「お、おいそれじゃあ話にならんだろ。」その時背後から声がした「よしっお前を鍛えてやろう」この声はグレードダンジョンズの会長のハウズ・グラスだ、このはハウズの使うドラグネスは六大ドラングに近い程の程の強さを持ったナイト・バイズだ!効果は、スピードを10倍にしてスピードとその大きな大剣を振り回すドラグネスだ。「えっ?こんなの良いのか?」「おいっこんなのってなんだ!」「まぁまぁコイツのドラグネスは凄いそれはお前も分かってるだろ。」「はい。でも形態が、、、」「俺の夢を叶えられる時が来たんだよ。ドラゴニックを育てるのがユメだったんだよ」「会長がそこまで言うなら、いいですよ。」ハッハッハとハウズは笑った。