ジジジジ、ジジジジ、ジジジジ
「今日も朝練かぁ、いやだな~」
私、山田花凛は吹奏楽部に所属しており毎日の朝練におわれています!
少しぐらい休みでもいいのに、
今日は、さっさと準備して早めにいこ!。
「お母さ-ん!いってきます!」
「いってらっしゃい。遅れないようにね。」
「分かってるってば、じゃあね!」
今日は、早めに出てるんだから遅れるわけないじゃん。
それに、親友もまだ来ないんだよね。
私の親友、松井由梨は私よりしっかりしていて大人っぽい。
中学から仲良くなって、今では大親友っていっていいほど大切な存在。
おまけに彼氏までいる。
はぁ、まだ来ないのかな?
って思ってたら、走ってこっちまでくるのを見つけた。
「花凛~、ごめん、!寝坊しちゃった。」
「いーよー!ほら遅れる、いこ!」
それに彼氏のことも聞きたかったんだよね。
クラスが離れちゃってるし、階まで違うからあんまり話せないんだよね、
だからその分いっぱい話すんだ。
「由梨~、最近彼氏とはどう?いい感じ?」
「んー、とってもいい感じ。花凛も早く好きな人作ったら~?」
「うん~、」
私だってほんとは作りたいよ、でもいい人いないんだもん。
「そのうち作るよ。」
「そぉー?ならいいけど、てか時間ヤバいよ!急ご!」
私達が学校についたのはちょうど朝練が始まるギリギリの時間だった。
私は朝練の時も、楽器を吹きながら考えていた。
私に好きな人ができるかどうか、。
でも、考えただけでしんどくなったから私は考えるのをやめた。
その後も普通に朝練が終わり、いつも通り学校も終わった。
帰り道、すごく私は気分が悪かった。だって今日は塾がある日だ。
でも由梨と一緒だからそれは嫌じゃなかった。
塾にいってからは友達と話したり、授業を受けたりして真面目に勉強した。
授業が終わっときには、もうとっくに10時を過ぎていた。
私は友達とダッシュで駅に向かった。
16分の電車に乗るために、。
その時、携帯にメッセージがきた。見てみると、ゆづきからだ。
どうしたんだろう?と私は気になってメッセージをみた。
゛他校の学校をいっぱい集めて、グループ作りたいんだけど花凛どう?゛
まさかこのメッセージが私と彼が出会うきっかけだったということを
今の私には知らなかった。
「今日も朝練かぁ、いやだな~」
私、山田花凛は吹奏楽部に所属しており毎日の朝練におわれています!
少しぐらい休みでもいいのに、
今日は、さっさと準備して早めにいこ!。
「お母さ-ん!いってきます!」
「いってらっしゃい。遅れないようにね。」
「分かってるってば、じゃあね!」
今日は、早めに出てるんだから遅れるわけないじゃん。
それに、親友もまだ来ないんだよね。
私の親友、松井由梨は私よりしっかりしていて大人っぽい。
中学から仲良くなって、今では大親友っていっていいほど大切な存在。
おまけに彼氏までいる。
はぁ、まだ来ないのかな?
って思ってたら、走ってこっちまでくるのを見つけた。
「花凛~、ごめん、!寝坊しちゃった。」
「いーよー!ほら遅れる、いこ!」
それに彼氏のことも聞きたかったんだよね。
クラスが離れちゃってるし、階まで違うからあんまり話せないんだよね、
だからその分いっぱい話すんだ。
「由梨~、最近彼氏とはどう?いい感じ?」
「んー、とってもいい感じ。花凛も早く好きな人作ったら~?」
「うん~、」
私だってほんとは作りたいよ、でもいい人いないんだもん。
「そのうち作るよ。」
「そぉー?ならいいけど、てか時間ヤバいよ!急ご!」
私達が学校についたのはちょうど朝練が始まるギリギリの時間だった。
私は朝練の時も、楽器を吹きながら考えていた。
私に好きな人ができるかどうか、。
でも、考えただけでしんどくなったから私は考えるのをやめた。
その後も普通に朝練が終わり、いつも通り学校も終わった。
帰り道、すごく私は気分が悪かった。だって今日は塾がある日だ。
でも由梨と一緒だからそれは嫌じゃなかった。
塾にいってからは友達と話したり、授業を受けたりして真面目に勉強した。
授業が終わっときには、もうとっくに10時を過ぎていた。
私は友達とダッシュで駅に向かった。
16分の電車に乗るために、。
その時、携帯にメッセージがきた。見てみると、ゆづきからだ。
どうしたんだろう?と私は気になってメッセージをみた。
゛他校の学校をいっぱい集めて、グループ作りたいんだけど花凛どう?゛
まさかこのメッセージが私と彼が出会うきっかけだったということを
今の私には知らなかった。