父「なんで俺だけ苦しまなきゃいけないんだ... ...」
ボコッ...バキ......

私は抵抗する力も出ずにお父さんの気が済むまで殴られ続けた

殴り終えてすっきりしたのか2階へ行ったお父さん

痛む体を引きずって私は自分の部屋に行った

「明日、学校行けるかな...」


実は私は特待生


お父さんに負担をかけないようこの道を選んだ
だけど私立高校だから特待を免除されると多くのお金がかかる
1日でも休むと授業についていけないんだよね...