目を開けると私の部屋

また仁に迷惑かけちゃった...

謝ろうとして周りを見渡す
するとそばにいた仁と目が合った


「仁、ごめ...」
私は口を開き謝ろうとする

仁「ごめん!」
仁はそれをさえぎり私に謝った

「なんで仁が謝るの!?」
仁「俺のせいで未来が怪我したから...」

「そんなの気にしないでよ、逃げられなかったどんくさい私が悪いんだからさ!」
笑って誤魔化してその場を終わりにしようとした
辛そうな仁をこれ以上みたくなかったから



すると仁はびっくりする事を言った




























仁「もう好きな女に怪我してほしくないんだよ...」