「..髪、どうしたの」
沈黙に耐えきれなくなって俺から口を開く
「長門くんのお父さんがね、美容師さんでね、カラーモデルのお礼にって..ずっと前からこの髪型にしたかったから..」
優梨が少し切なそうに笑う
俺のせいだ
俺があんな態度とったから優梨が傷付いてる
ガキだな本当..
「変っ..?」
目にいっぱいの涙を溜める優梨を見て思わず抱き締める
「変な態度とってごめんな..すっげー可愛い。だから嫉妬した、ごめん」
綺麗なロングの髪がバッサリとショートになっていて、カラーは春色のラベンダーピンクになっていた

