ズーンっと落ち込む俺に優梨が 「ご飯出来たから運ぶの手伝って!」 と頭をポンポンとしてきた 二人はラブラブかよ〜って冷やかしてきたけどもう何も突っ込む気にもなれない 覚えているのは優梨の作ったご飯が相変わらず美味しかったことと、二人を駅まで送ってったこと 俺の頭の中は優梨の言葉で埋め尽くされていた 〜竜也side end〜