〜竜也side〜 「俺らがいるのにキスすんなよな!笑」 優梨が冷蔵庫を開けてガサガサし始めると同時に、風磨がニヤニヤしながら小さな声で言った 「あ、気付いてた?笑」 「当たり前!笑」 気付いてもその場は知らぬふりをする風磨は、やっぱ大人だと感じる 「何のこと?」 ま、直は気付いてないと思ってたよ(笑) 気付いてたらギャーギャー言いそうだしな(笑) 「口にしてないから許して?」 「そこは遠慮したんだ?笑」 直を無視して話し続ける俺たち まぁ、こんな会話してたら気付くだろう