それでも私は君が好き

恋愛(ピュア)

A S u K a/著
それでも私は君が好き
作品番号
1428540
最終更新
2017/04/30
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
2
いいね数
0





「俺と、友達になってみる?」


高校二年生の春


転校先でできた初めての友達は、

学年一のモテ男でした。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


「俺は、名前で呼んでほしいけど」

学年一のモテ男
夜宮結月-Yuzuki Yomiya-

×

「わ、私は、呼びたくない…です…」

無自覚ネガティブ女子
天川星空-Sora Amakawa-


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



私の友達の夜宮くんは、

いつもクールで、女子に冷たいことで有名です。



でも私が知ってる夜宮くんは、

クールだけど、冷たいけど、

すごく、心の優しい人なんです。


*
*
*


人を信じることが、どれだけ怖いことかなんて。

あの時、身にしみてわかったはずなのに。


私に、振り向いてくれるはずないのに。


他に、好きな人がいるって、わかってるのに。



どうして、信じたいんでしょうか。

なんでこんなに、大好きなんでしょうか。



夜宮くん。

私は、僕は、それでも君が好きなんです。


キラキラした、夜に浮かぶ星みたいな君が、


大好きなんです。



「それでも僕は君が好き」



感想、お待ちしてます。



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